#1まず初めに準備すること
東京農工大学を受ける時のデータ活用などをこれから書いていきますが、前提条件があります。
それは苦手分野をできるだけなくしておく、ということです。
私、僕は苦手分野が分からない、という方、大丈夫です。
これから高3、浪人生の方向けには書きますが、高1、高2の方でもできることなのでぜひ参考にしてください。
今まで受けた模試、定期考査、その他範囲の決まった試験があるかと思います。
それの特に結果のひどかった分野”のみ"勉強してください。
のみです。
ある程度受験範囲が終わった前提で書いていますが、高1、高2の方でも、先の受験範囲を勉強しつつ、結果の悪かった範囲の演習を受験参考書ですればいいだけです。
受験は時間との戦いです。結果の良かった範囲の勉強をしている時間はありません。受験参考書での演習は結果の悪かった範囲のみを演習し、その他の時間は自由時間で遊ぶのは構わないと思ってます。
四六時中勉強しろと言っている方は受験から離れてるから受験生時代の記憶がないか、あるいは余程受験勉強が好きだったかのどちらかです。そんな人の言うことは聞く必要ないと思っています。
結果のひどかった分野の研究を良くすることです。自分の場合、化学の平衡がとにかく苦手でした。その分野をとことん演習することにより、模試でもそこそことることができました。